温水作成能力が2倍以上に増強した新モデル登場
MG22シリーズに、温水作成能力が2倍以上に増強した新モデルが登場しました。
排気ガス「スクラバー」を排気ガス「リアクター」へと変更するとことで、排気ガスエネルギーも利用できるようになりました。
排気ガスを自然燃焼させ、加熱水蒸気を新たに作成することで温水作成能力が向上。
従来の5㎥タイプでは600L/時間の温水が作成できましたが、新モデルでは1200L/時間 以上を実現しました。
排気ガス温度を制御するため、1日に20L程度の灯油が必要ですが、作成できる温水の量が多いため、燃料費が大幅に削減できます。
新モデルは温水作成能力が重要な温泉施設などで有効活用できます。
また、貯湯槽と発電機を併設し、温水作成と発電の両方を1台の磁気熱分解装置で行うことも可能なため、様々な利用シーンで活用できます。
詳しくは下記をご覧ください。