磁気熱分解装置の消費電力

磁気熱分解装置の温水仕様フロー図(スクラバータイプ)

オプションの貯湯槽の設置により、温水を利用することができます。
定期的な廃棄物の投入で24時間365日稼働させることができます。

磁気熱分解装置の温水仕様フロー図(リアクタータイプ)

排気ガスも熱エネルギーとして利用するリアクタータイプがあります。
熱分解炉とは別に、排気ガスを自然燃焼させることで加熱水蒸気を作成できます。
従来のスクラバータイプの2倍以上の水蒸気発生能力があるため、温泉施設などで有効活用できます。

また、貯湯槽と発電機を併設し、温水作成と発電の両方を1台の磁気熱分解装置で行うことも可能です。

温水仕様の製品仕様

貯湯槽 型式 T1500
温水温度 60℃
温水生成能力
(スクラバータイプ)
600リットル/時間 以上(5㎥ モデル)
※ 常温の水(20℃)を60℃へ加熱した場合
温水生成能力
(リアクタータイプ)
1200リットル/時間 以上(5㎥ モデル)
※ 常温の水(20℃)を60℃へ加熱した場合
備考 循環ポンプ付き

 

利用用途

作成した温水を様々な用途に利用できます。

  • 温泉施設での温水作成
  • 食品加工業での給湯設備
  • 養鶏場での鶏卵洗浄
  • 温水暖房施設

株式会社アスミテルジャパン

株式会社アスミテルジャパンは、MG22(磁気熱分解装置)の正規1次代理店です。
導入に関してのご質問やご相談、導入効果に関するコンサルティングなどを行っております。