磁気熱分解で処理できるものとできないもの

消防服 消化服

神戸経済新聞より

熱分解できるものとできないものと言うのは、見分けが難しいと思います。
燃えるものは熱分解できて、燃えないものは熱分解できないという事でもないのです。

例えば、消防士が火事の現場で使用する防火服は、燃えません。
しかしながら、熱分解装置に入れると、跡形もなく灰になってしまいます。

熱分解は、物質を原子と分子に分けて、分子が暴れる(ラジカル状態)時に熱が発生しているのです。

基本的には、有機物であれば何でも分解可能です。

もしも熱分解装置の導入をお考えで、分解できるかどうかが不明な場合は、お問い合わせ下さい。
また、サンプルを頂ければ、熱分解のテストをメーカーと一緒に行います。

株式会社アスミテルジャパン

株式会社アスミテルジャパンは、MG22(磁気熱分解装置)の正規1次代理店です。
導入に関してのご質問やご相談、導入効果に関するコンサルティングなどを行っております。